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現場監督と働く職人たち 建築関係の仕事まるわかりガイド

建築関係の仕事の魅力とはなんでしょうか。一時期は建築関係の現場の仕事は「3K」とも言われ、「キツイ、キタナイ、キケン」だと敬遠されていたこともありました。

確かに、重いものを運んだり、時には高い所で作業をしたりと危険が伴うことも確かです。しかし、建築関係の仕事は建物や建造物が完成した時に大きな喜びを感じることができる仕事であるとも言えます。

また、日本はリーマンショック以降、またとない不況が続き、雇用においても就職難が続いている状態です。以前のように大企業に一度就職したら、安心という終身雇用の神話も崩れそうな勢いです。そんな状況で手に職をつけたいという人も増え始め、以前よりも建築現場の職人になりたいという若者が増えることになりました。

また、テレビのリフォーム番組の影響もあり、建築士に憧れる人も増えているようです。いずれにせよ、何もない更地に家が建ったり、広大な空き地に何か建築物、建造物ができるということは何にも変えがたい達成感や喜びを感じることができるでしょう。

建築関係の職人の仕事

建築業界には職人さんの存在は欠かせません。2011年の小学生なりたい職業ランキングでも10位に大工が入っているなど、幼い子供達にとって憧れの職業でもあるようです。大工と言っても、型枠大工や造作大工、家具大工など作業する内容によってさらに細かく職種が分かれています。また、足組みを組む鳶職や、壁をこてを使って塗っていく左官など、様々な職人さんがいます。

建築士の仕事

どんな建物を建てるのか、実際自分でプランを考えたい人には建築士になるのがいいでしょう。建築士になるには、大学や高校の建築の専門教育を受け卒業後、建築に関係する仕事を最低2年間(1級建築士の場合)経験して、ようやく国家試験を受験することができます。建築士は木造、二級、一級の3つの資格に分類されます。

インテリアコーディネーター

男性が多い建築業界において、女性の活躍も目立つ職種です。家具やカーテン、建具の部品に至るまで、お客様の思い描くインテリアの理想を掴み、実際に住空間を造り上げていることが仕事になります。インテリアについての知識はもちろん、建築全般についての知識も必要となる職種です。

不動産会社での仕事

不動産の取引に関する仕事をする会社が不動産会社になります。新築住宅の開発分譲をするデベロッパー、住宅の受託販売をする代理会社、中古住宅の売買や賃貸の仲立ちをする仲介会社があります。